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足のDIP関節(遠位趾節間関節・えんいしせつかんかんせつ)

足のDIP関節

足のDIP関節とは親指以外の四指の趾骨、中節骨と末節骨が作る関節で人体で一番遠位にある関節で、遠位趾節間関節(えんいしせつかんかんせつ)とも呼ばれます。

目次

足のDIP関節

足の指の骨格

足の指の骨格

足と手の指の骨格の構造は同じです。

趾骨は親指以外の四指では、基節骨中節骨末節骨と続き、母趾では基節骨末節骨と続き、母趾は他の四指に比べて骨が一本少ない構造になっています。

足のDIP関節

足のDIP関節

足の親指以外の四指の中節骨と末節骨の関節がDIP関節で、母趾の基節骨と末節骨の関節はIP関節と呼ばれます。

DIP関節の動き

DIP関節では60°の屈曲と30°の伸展が可能ですが、特に指の関節の可動域は個人差が生じやすい部位です。

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