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筋肉・骨格ガイド

膝関節の動きと筋肉

膝関節の筋肉と骨格

膝関節の動きと膝を動かす筋肉

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大腿骨脛骨が構成する膝関節は蝶番関節に分類され、単純な動きしかできませんが屈曲と伸展の可動域の大きな関節です。

膝関節の動き

膝関節

大腿骨と脛骨が作る膝関節

膝関節の動きは屈曲と伸展、内旋と外旋があります。

主に太ももの筋肉が膝関節を動かす筋肉ですが、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋も膝関節の動きに作用します。

膝関節の動き

  • 膝関節の屈曲
  • 膝関節の伸展と筋肉
  • 膝関節の外旋と筋肉
  • 膝関節の内旋と筋肉


膝関節の屈曲と伸展の動きと筋肉

一般的な膝関節の可動域は0°の伸展位から約140°の屈曲までです。

膝関節の屈曲

膝関節の屈曲の動き

膝関節の屈曲の動き

膝関節の屈曲の動きとは膝を曲げてかかとが臀部に近づく動きで、大腿後面の筋肉が膝関節の屈曲に関与します。

大腿後面のハムストリングスは、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋、3つの筋肉の総称で、膝関節を屈曲するメインの筋肉です。

また、ふくらはぎの腓腹筋は足関節と膝関節をまたぐ二関節筋で、足関節を底屈とともに膝関節の屈曲にも関与します。

膝関節を屈曲させる筋肉:     

膝関節の動きに作用する半腱様筋、縫工筋、薄筋は脛骨の同じ部位に停止し、この部位は鵞足部とも呼ばれこれらの筋肉の柔軟性不足から筋肉の炎症(鵞足炎)を招きやすい部位です。

膝関節の伸展

膝関節の伸展

膝関節の伸展の動きと筋肉

膝関節の伸展の動きとは膝を伸ばし大腿と下腿の角度が大きくなる動きで、大腿前面の筋肉が膝関節の伸展に関与します。

大腿前面の筋肉は大腿四頭筋(だいたいしとうきん)で、膝を強力に伸展させる筋肉でジャンプ筋とも呼ばれ、ジャンプ能力に関わる筋肉です。

大腿四頭筋は、大腿直筋・外側広筋・中間広筋・内側広筋の4つの筋肉の総称で、4つ合わせて人体で一番大きい筋肉だとされています。

膝関節を伸展させる筋肉:     


膝関節の外旋と内旋の動きと筋肉

完全な伸展位では膝は外旋と内旋はほとんどできませんが、膝関節が30°以上屈曲すると30°の内旋と45°の外旋が可能になります。

膝関節の外旋

膝関節の外旋の動き

膝関節の外旋の動き

膝関節の外旋の動きとは下腿が中心を軸に外側に回る動きです。

大きな筋肉ではハムストリングスを構成する大腿二頭筋が膝関節の外旋に関与します。

膝関節を外旋させる筋肉:     


膝関節の内旋

膝関節の内旋の動き

膝関節の内旋の動き

膝関節の内旋の動きとは下腿が中心を軸に内側に回る動きで、ハムストリングスを構成する半腱様筋と半膜様筋が膝関節の外旋に関与します。

また、膝裏の膝窩筋も膝の内旋を生じさせる筋肉です。

膝関節を外旋させる筋肉:     


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