足の骨– tag –
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足関節の筋肉と骨格
踝(くるぶし)
踝(くるぶし)は内側と外側にあり、それぞれ内くるぶし、外くるぶしとも呼ばれます。 【くるぶし】 くるぶしは足首の左右の骨の出っ張りです。 足の骨は、太ももの骨は大腿骨、下腿の骨は脛骨と腓骨、そして後足部(踵骨と距骨)、中足部(足根骨)、前足... -
膝関節の筋肉と骨格
鵞足部(がそくぶ)
鵞足部(がそくぶ)とは一般的には聞きなれない言葉だと思いますが、人体の部位の名称です。 鵞足部はすねの骨である脛骨の上方内側部分のことをいいます。 ここには3つの筋肉の付着部があり、その部分がガチョウの足に似ていることから鵞足と名付けられて... -
足関節の筋肉と骨格
前足部(ぜんそくぶ)の骨格と動き
足の骨格は、前足部・中足部・後足部に分けられますが、前足部は中足骨と3つの趾骨(基節骨・中節骨・末節骨)から形成されます。 【前足部】 5つの足根骨が作る中足部から先が前足部です。 前足部は片足五本の中足骨と、14本の趾骨で形成されています。 ... -
足関節の筋肉と骨格
中足部(ちゅうそくぶ)の骨格と動き
足の骨格は後足部・中足部・前足部に分けられ、中足部は5つの足根骨で形成されています。 【中足部】 足の骨格は、太ももの骨である大腿骨、下腿の骨が二本(脛骨と腓骨)と続き、後足部・中足部・前足部と続きます。 後足部の骨格は踵骨と距骨、中足部は5... -
足関節の筋肉と骨格
後足部(こうそくぶ)の骨格と動き
足の骨格は、太ももの骨である大腿骨、下腿の骨が二本(脛骨と腓骨)と続き、後足部・中足部・前足部と続きます。 【後足部】 下腿からの先の足の骨格は3つの部位、後足部・中足部・前足部に分けられます。 後足部とは踵骨と距骨が構成する部分で、脛骨・... -
足関節の筋肉と骨格
外果(がいか)
外側の踝、外果(がいか)とは「外くるぶし」のことで、腓骨の下部の出っ張りの部分です。 【外果】 足の骨格は大腿骨、脛骨・腓骨、後足部(踵骨・距骨)、中足部(足根骨)、前足部(中足骨・趾骨)と続きますが、外果は腓骨の下の外側の出っ張りの部分... -
足関節の筋肉と骨格
内果(ないか)
踝の内側、内果(ないか)とは「うちくるぶし」のことで、すねの骨である脛骨の出っ張りをいいます。 【内果】 足の骨格は大腿骨、脛骨・腓骨、後足部(踵骨・距骨)、中足部(足根骨)、前足部(中足骨・趾骨)と続きますが、内果は脛骨の下の内側の出っ... -
足関節の筋肉と骨格
中節骨(ちゅうせつこつ)
手と足の指の骨、中節骨は親指にはなく、親指以外の四指にある骨です。 【中節骨】 中節骨は左右の手足に4本ずつあり、中節骨は短骨に分類されます。 手の指の骨は、中手骨があり指骨(基節骨・中節骨・末節骨)と続き、足の指の骨は中足骨から趾骨(基節... -
足関節の筋肉と骨格
内側楔状骨(ないそくけつじょうこつ)
内側楔状骨は5つある足根骨の一つで、3つある楔状骨の一番内側の骨で足の母趾の根元の骨です。 解剖学では足は3つの部分に分けられます。 踵骨・距骨が作る後足部、5つの足根骨が作る中足部、指の骨が作る前足部で、中足部は足根とも呼ばれます。 5つの足... -
足関節の筋肉と骨格
中間楔状骨(ちゅうかんけつじょうこつ)
中間楔状骨は5つある足根骨の一つで足の人差し指の根元の骨です。 楔状骨は3つあり、中間楔状骨を含めた5つの足根骨は全て短骨に分類されます。 5つの足根骨 舟状骨 立方骨 外側楔状骨 中間楔状骨 内側楔状骨 【中間楔状骨】 解剖学では足は3つの部分に分...